Nobosama's おやつ
MBK(マーブンクローン)のあんみつ

6月のある日、イッシー君と小山さんとスクンビット41付近の中華料理屋さんに餃子を食べに行きました。いやぁ、あの餃子、美味しかった。しかし、餃子の写真は撮るのを忘れてしまいました。あまりにも美味しくて、それどころではなかったのです。次回、撮影したら、Nobosamaのお食事に掲載しようと思います。
とにかく、餃子の後、イッシー君とカオサンに行き、その後、マーブンクローンに行きました。マーブンクローンは奥が深く、上の階に行くと、家具のフロアまであり、さらにあがるとフードコートがありました。
そこでイッシー君とご飯をたべたあと、何かデザートは・・・と探していたら、日本語で「あんみつ」と言われて食べてみたのがこれです。黒い物体は、よく香港などで出会う亀ゼリーのようなもので、漢方の薬が入ったゼリーといった感じです。茶色のシロップは中華で、甘いお茶として飲んでいるような感じのものです。そして、それにコーンも入っています。
おそるおそる食べていたイッシー君も、かなりご満悦のようでした。また、新しいデザート探しましょうね、イッシー君。

手軽なデザート

晩ご飯を求めてアパートを出て、近所の食堂でなんとか食事を済ませて帰宅する途中、いろいろな屋台に遭遇する。野菜、焼き鳥、だんごなどの屋台があり、また、近所の食堂も、すべて持ち帰り可能である。もっとも、持ち帰りとなると、すべてビニールの袋に入れられるので、スープ、ごはん、コーラなど、すべてをビニール袋に入れて渡されると、ちょっとビビル(笑)けど。

そんな屋台の中にあるのが、果物屋だ。どんな盛り場に行っても屋台が並び、かならず果物を売っている屋台がいる。

帰り道にあるものだから、ちょうどデザートが欲しい気分。ちょっと、そのスイカとパイナップルを包んでちょうだい・・・そういうわけで、買ってきたのが、この写真。それぞれ10バーツずつ。合計20バーツ、つまり60円弱。

きどったデザートも良いけど、こういう果物が豊富にあって、いつでも食べられるのがタイ生活の醍醐味(大げさだね)というものだ。

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